弥月わかな

今生きている すべての君とあなたへ

気を付けながら、日常に戻りませんか?

 の延長が決まったけど
その結果、失業者は77万人(民間予想)
 
 
「気を付けながら、日常に戻しません?」って思う。
 
ワクチンも治療薬もあるインフルエンザだって
6,827,000人(2019/9/2~9/8)感染して、3千人以上亡くなり
癌で約37万人、心疾患で約20万人、脳血管疾患で約11万人
亡くなっている(H26)
 
継続的な不安やストレスの耐久力は、(個人差はあるけど)
3ヶ月までが限界で、それを越えると、様々な病気が発生してくる、と言われている。
 
重症化しやすい高齢者、薬を使えない妊産婦とか、
ハイリスクな人には自粛を続けてもらって、他の人達は、
気を付けながら日常に戻って、経済を回していった方が、
結果的に、ダメージは少ないんじゃないかな。
(いや、今でも十分ダメージ出てるけど)
 
強制力のある外出禁止をした外国でも、ウイルスは押さえ
込めなかった、という結果も出ている。
 
人口の70%が、抗体を持たないと、流行は終わらないし、
ワクチンができるまでは、まだ1年以上かかる。
 
治療薬は既存の抗ウイルス薬で、対応可能な物が分かりつつあるし、ここまで広がったら、
無自覚のうちに、抗体持っている人もいるだろうし、そろそろ自粛に見切りを付けて、
ウイルスとの共存の方向に舵を切った方が、結果的に早く収束するんじゃないかな、と個人的に思う。
 
日本人は、ここまでウイルス広めた後での自粛、凄く頑張ったと思う。
(まったく頑張らない人もいるけどさ)
罰則がなくても、「気を付けてね」って言ったら、ほとんどの人が協力する民族だもん。
日常に戻ったとしても、気を付けながら、生活できると思うんだけどな。
 
看護師目線で見ると、 は、最高に怖い感染症じゃない。
怖い病気は、 以外にもたくさんある。
 
 にだけ、これ以上する必要はあるのかな…