弥月わかな

今生きている すべての君とあなたへ

強制わいせつ事件ー2

自分が、強制わいせつの被害者になって、思ったのは・・・

強制わいせつを受けた場合、無かったことにする以外は、
犯罪が起きたその場で、周りに助けを求めるなど、
 
わいせつ行為を「なるべく多くの人に、知ってもらう事が重要」
だと、学びました。

その場を冷静に乗り切り、事件を持ち帰ってしまうと、

「被害者の希望は、まず叶わない」
 
と思った方がいいと思います。

私の場合、第三者が入りましたが、第三者も男性なら、会社のトップも男性。
 (これがどちらかでも、女性だったら、また違ったかもしれませんが。)

加害者にはなっても、被害者にはならない男性に、被害者女性の気持ちなど、まず、理解できませんし

法律も、被害者の味方ではありません。
 
ホント、びっくりするくらい、社会も法律も、加害者の味方です。
 
被害者である女性が、耳を疑うような、暴言をサラッと言われ、傷つく。
そんな事が、普通に起こると、覚悟が必要です。