不敵に笑っていこう ー世界観と人物紹介ー
「国の動乱とともに現れ、平和とともに消えていく。それが”猛虎”の宿命」
ゆえに、「猛虎の目覚めは乱世の始まり」と言われるようになった。
通称「猛虎」と呼ばれる人間が継承している、伝説的な謎の武道がある世界。
長らく姿を消していた「猛虎」が、弟子とともに現れ、世のため人のために、暴れまわる話。
猛虎曰く、「戦国時代に活躍した時のイメージが、そのまま呼び名になっただけ」
「ちなみに、”猛虎の目覚めは乱世の始まり”じゃなくて、”乱世が始まったから、猛虎が目覚める”んだよ。
世が乱れなければ、ずっと寝てる」とのコト。
こういう存在がいたらいいな~と思って、描き始めたマンガ。
この世界観、今回のマンガでは、ほぼほぼ生かされていない・・・。
九条瑛理(くじょう えいり)
主人公。当代「猛虎」の弟子
不幸な過去を生き抜くために、ハチャメチャに強くなってしまい、「女猛虎」の通り名を持つ。
兄弟子曰く「常識ある過激派」
自殺しようとしていた子供
自殺しようとしていたところを、通りかかった瑛理に軽く拉致られる
至堂誠(しどう まこと)
猛虎の弟子で、瑛理の兄弟子。猛虎の懐刀的な存在。
やんちゃで過激派な妹弟子(主に瑛理)が、おもしろ可愛くて仕方がない。
妹弟子2人には激甘
今回は、ほぼほぼ尻拭いに走り回る。
(左)葉室蓮華(はむろ れんか)
猛虎の弟子で、瑛理の親友。美人な過激派。
(右)宇月翔悟(うづき しょうご)
猛虎の弟子で、至堂誠の親友。親友と妹弟子2人に、常に振り回される、かわいそうな常識人。
今回2人はちょい役なので、こんな画像しかなかった・・・。
当代 猛虎ー水地風人(みずち かざと)
威風堂々っぷりと、懐の深さが神様レベルのおっちゃん。
一癖も二癖もある弟子達を、上手に掌で転がす超人。
こんな感じだけど、OKという方は、本編にどうぞ!