ラスト・レター ~原点回帰の物語~ 16
今回も漫画を読んでいただき、ありがとうございます。
安定の悠ちゃんにヘルプ。笑
「患者さんの幸せが、看護学生の幸せ」というのが、この頃には成立していました。
人間に与えられた時間は1日24時間。
もう寝る時間を削るしかない状態。
「間に合わず!」と気合は満々。
でも、寝落ちる自信もある…。(前科あり)
…ということで、とりあえず寝てたら起こして」と悠ちゃんに頼んでおく。
後々これが正解だったと痛感します。笑
実はこれは後で悠ちゃんに聞いたことですが、「あの時、あんな風に尽くしたいと思える患者さんと出会えて、羨ましいと実は思ったんだよ」・・・と。
妙真さんはくす玉を楽しみにしつつも、私に負担をかけていることを、内心とっても気にしてくれていましたね。(それが態度に駄々洩れ)
妙真さんが嬉しそうに喜んでくれる、「それだけでナンボでも折れるってもんよー!!」と、テンション爆上がりしているところに、はる登場。
妙真さんと親しげに話す姿を見て、ショックが連発。
速攻落ち込みます。
なぜなら、私はすごい人見知りで、人間関係を築くのが超下手くそだったんです。
それが、結構なコンプレックスでした。
ショックで、妙真さんの気遣いにも気付かないほど。
まだまだ漫画は続きます。
最後までお付き合いいただけると幸いです。